エンドレス 新見店 ゼネラルマネージャー 小林賢太(37歳)
エンドレスへ入社したキッカケや、入社を決めた理由を教えてください。
入社したキッカケは父の紹介です。
高校では電気科を卒業し、そちらの分野での仕事を検討していましたが、父からエンドレスで働いてみないかと提案がありました。当時の私はパチンコやスロットの事が全く分からず、ましてや接客業なんて自分には無理だと思っていました。小中高と野球ばかりしていた自分に、また人と話しをすることが苦手な自分に、接客業が勤まるとは到底思えませんでした。しかし父や兄たちが、エンドレスは良いよ!山佐だよ!と薦めてきました。「?」が頭の中で沢山生まれましたが、調べたら地元の新見では有名な企業でした。180度方向転換するぐらいの選択でしたが、勇気を出し面接試験へ向かいました。
どういった時に仕事のやりがいや喜びを感じますか?
やりがい・喜びを感じる1つ目は、お客様から笑顔でありがとうと言ってもらえた時です。素直に嬉しい気持ちがこみ上げてきて、もっと頑張ろう、もっとお客様に楽しんでもらいたいという気持ちになります。2つ目は、責任のある仕事を任された時です。「頼りにされている。」「信頼されている。」「必要とされている。」と感じることで、相手(会社、上司、先輩など)に対し、「期待に応えたい。」「絶対やってみせる。」という気持ちになります。最後に3つ目は、仲間の成長です。ハッ!とするような成長の瞬間が見えた時、驚きと隣り合わせに熱いモノがこみ上げてくることがあります。その瞬間、過去の映像が目の前に広がります。また仲間の成長だけでなく、自分の成長を確認できた時は、静かに肘を少し引いて、拳に力がキュっと入ります。
仕事をする上での必需品や愛用品などはありますか?
仕事をする上での必需品は、まずメガネです。
メガネがないと、正直何もできません。今ではもう体の一部となっていて、寝る時さえも付けています。メガネは私の分身です。これがなくては始まりません。次に愛用品(愛読書)は、ディズニーの本です。接客の心得から仕事に対する姿勢など、沢山の学びや心構えを私に教えてくれました。実際にディズニーランドで遊ぶのも大好きです。最後にクレドカードです。エンドレス全スタッフがいつも身に付けているカードです。私達が行動する上で、その大元となる想い(または指針)が書かれています。そのクレドカードに書かれていることを念頭に置き、日々の仕事に励んでいます。
今後の目標はありますか?
現在の私の目標は、人の成長の手助けができる人になることです。
まだまだ力不足が否めないですが、その瞬間に出会った時の感動は、何とも言えないものがあります。エンドレスクレドに「私達は一つの絆で結ばれ、同じ夢を持つ大切な仲間です。助け合い高め合う気持ちを忘れず、信頼関係を深め、感動を分かち合う事が喜びです。」とあります。改めて私の目標は、人の手助けができる人になることです。